『コロナに負けるな！』セール第四弾準備中

今回の四丁は全て個性的。

ほぼシラタと、うずら模様が独特のもの。

全て芯ですが、こちらも貫禄のウズラ模様。

後は八重山黒ゆし木。

ほぼシラタのこちらは

南風原型。芯の黒はあまりないですが、黒いウズラ模様が

八重山黒木らしさを楽しめます。

また、音が驚くほど響くんです。

三線好きな海人（うみんちゅ）に見せたら、手に持ってはなさなかった一品。地元人も魅了される一丁に仕上がりました。

こちらは真壁型。天の模様すごくないですか！？

この貫禄もさることながら、この個性は、絶対愛で続けられる一丁です。

全体のウズラ模様も希少性存分です。このシラタと芯のバランス、模様、これが八重山黒木ならではの楽しみですね。

そして音もいいんですから申し分ありません。店主お勧めの一丁です。

こちらは、写真が悪かった。（販売サイトでは写真頑張ります！）でも原木の写真を見て頂けるとわかると思いますが、芯の真っ黒の中にウズラの模様、この模様がこの黒の中に楽しめるのは本当に珍しいと思います。

真っ黒芯とは違う柔らかな音。この棹は惹かれてきっとずっと眺めていたい、と思われるはず。

人気の真壁型です。

今回の最後は、漆黒塗りの知念大工で作った八重山黒ゆし木です。

ずっと黒木でしたが、八重山のゆし木のすばらしさも知っていただきたい。

こちらの一丁はアートホテルに展示していた自慢の三線なので

とてもいい音を奏でます。ゆし木&本皮の音はまた黒木とは違う楽しみがあるはずです。

展示商品につき、コロナセールよりも価格を抑えます。

八重山のゆし木に興味がある方は是非、ご覧ください。